●WordPress.com Stats

このプラグインは、googleアナリティクスなどのアクセス解析サービスにアクセスしなくても
ワードプレスの編集画面上で解析結果が確認できる機能があります。

解析画面は下記のような形ででます。

wp1

右下の『View All』をクリックすると下記のような形で詳細画面にとびます。
wp0011

画面が見にくい場合、はクリックして頂ければ見やすくなります。

●リファラ
訪問者がこのブログにアクセスする際にクリックしたリンクになります。つまり、どのサイトのリンクを辿ってきたかがわかるわけですね。
アクセスアップのツールやサービス、被リンクの効果を測るのに参考になります。

●検索キーワード
訪問者がこのブログを見つけるときに使ったキーワードです。
検索エンジン(Yahoo・googleなど)からサイトにきた場合に、どんなキーワードで検索されたのかが分かります。
意外なキーワードで検索されている事もあるため要チェックです。

●人気のページと投稿
ブログ・サイト内でアクセス数が高い投稿やページここに表示されます。
サイトのページや投稿が多ジャンルになる場合は、この項目が参考になると思います。

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●クリック数
サイトの訪問者がクリックしたリンクが表示されます。
会社の商品やサービスの詳細ページなど特に見てほしいページを、
あらかじめ決めた上でクリックされているかどうかを確認できます。

導入方法は下記のとおりです。
①1.WordPress.com でアカウントを作成しAPI Key を取得する。

WordPress.com Stats を導入するにあたっては、WordPress.com にてアカウントを取得した後に、API Key を入手する必要があります。

WordPress.com

上記のサイトで、「sign up for a WordPress com account」をクリックします。
api-keys

日本語をクリックするとサイトの表示全体が日本語に変わります。

登録が終わると、ワードプレスサイトからメールがくるので文中のURLをクリックします。

メールアドレスの認証が終われば、再度メールにてAPIキーが送付されてきるので『WordPress.com Stats』の設定画面でAPIキーを設定すれば完了です。

●Search Meter

会社のホームページ(ビジネスサイト)の検索窓から検索された内容を、
編集画面(ダッシュボード)で簡潔に表示してくれるプラグインです。
検索された単語と検索数で自社のサイトに来てくれた閲覧者が何を求めて来たのかがわかる便利なプラグインです。
検索されているキーワードに関連する、記事や内容を書く事でさらに内容のあるビジネスサイトになっていくと思います。
また、実際の業務においてもどの様な要望があるのかのヒントになると思います。

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